学童クラブで読んだ本 2004、1212月2日(木)まゆとおに やまんばむすめまゆのおはなし 富安陽子 作 降矢なな絵 福音館 12月3日(金) だってだってのおばあさん さのようこ作 フレーベル館 12月9日(木) のはらうたより 詩 やまのこもりうた こぐまきょうこ ふゆよこい こいぬけんきち くんちゃんのだいりょこう 12月13日(月) あやちゃんのうまれたひ 浜田桂子 作 福音館 12月20日(月) さみしがりやのサンタさん 内田麟太郎 作 沢田としき 絵 岩崎書店 12月24日(金) メリークリスマス おおかみさん 宮西達也 作 女子パウロ会 言おうと思ったことが口に包帯で言えないおおかみに、3年生のMちゃん「紙に書いて伝えたらいいのに~」とぼそっと。 言いたいことがすべて「う・・・・・」というおおかみの言葉には、 みんな大爆笑。 12月28日(火) もちづきくん 中川ひろたか 作 長野ヒデ子 絵 2003年12月号 チャイルドブック アップル チャイルド本社 十二支のお節料理 川端誠 作 BL出版 今年最後の読み語り、21人の子ども達で少なかったけれど、落ち着いて聞いてくれた。特に、干支の話になると、「おれいのしし!」「わたしうし!」「ぼくとら!」とみんなで言い合う。その干支の係がでると、「これおれ」「これわたし」と自分の事のように、うれしそうにしている。 最初、「自分の干支って知ってる?」と聞くと、Hくんが「やぎ!」と答えあれっ「やぎってあったっけ?」と思っていたら、「山羊座」のことだった。(爆笑) |